グランドピアノ 外装の塗装と響板修理

DSCN5233
とりあえず、塗装した脚を取り付け、組み立てました。傷だらけだった外装もパテ埋めをし何回も塗装を繰り返してやっと艶がでてきました。まだこれから磨きをかけます。
DSCN5235
響板も割れていたところを直し、デカールを新しく貼ってニスを吹き付けました。60年以上前のピアノなので直すところ満載ですが、完成引き渡しが年末なのでまだまだたっぷり時間があります。気になるところはすべてなおしていくつもりです。

カワイグランドピアノNo500の修理

DSCN5219
傷が無数についていたので、パテで埋めシーラーを吹き付けて水研ぎをしています。
天気がいいので外での作業です。
DSCN5223
シーラー吹きつけ、水研ぎ、またシーラー吹きつけ、水研ぎと3回ほど繰り返し下地を作ります。
そのあと黒のポリウレタンの吹きつけ。これも2回しました。
ここまでが昨日の作業。
DSCN5224
今日は響板割れの修理です。ひびが入っているところをクサビ状ののみで削っていきます。
DSCN5228
削った溝に同じスプルースの木を埋めるというか叩き込んでいきます。接着が乾いたらのみで余分な部分を削って平らにします。
DSCN5229
全体のニスを取り、ペーパーで磨いて平らにします。このあと何度もニスを塗っていくのですが、少し天気が気になるのであとはまた天気のいい日に延期です。



鍵盤の磨きなど

DSCN5215

昨日は近くのI先生の調律に行ってきました。ピアノは2階にあるのですが、家全体がすごくおしゃれで、細かくはご紹介できませんが、ドアひとつとってもいい感じです。1階でハーブ教室などもされています。ピアノはカワイのRX2Aというタイプで、実は平成10年に私から買っていただいています。3年ほど前には鍵盤の重さを少し軽くしました。来年は一度鍵盤をすべてはずしてキーピン磨きをする予定です。鍵盤の反応を良くするためで、鍵盤を軽くしたあとは神経を使います。
DSCN5214
これは昨年からオーバーホールでおあずかりしているグランドピアノの鍵盤。1回目の磨きをかけたので、ようやくきれいになりつつありますが、相当なものでした。
DSCN5213
普通はバフがけできれいになるのですが、この鍵盤の場合、汚れが定着しているというか、変色寸前。
800番の耐水ペーパーをガラスの上に敷き、ゴシゴシと鍵盤の汚れを削り取ります。
そのあと、専用のバフ機で磨きをかけ、きれいにします。
傷のついた鍵盤でも、この方法だと全くきれいになります。
記事検索
livedoor プロフィール
カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ