ピアノのカスタマイズ

先日宝塚から来店されたTさんのピアノ。古いヤマハのU3Eというピアノでこれから修理していくわけですが、せっかく分解して直していくのですこしカスタマイズしたらと思い、ご提案。快諾をいただいたので早速作業にかかりました。
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鍵盤の左右にある「拍子木」という部品。
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取り外して、まずサンディングシーラーで下塗りし水研ぎ。
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いきなり画像が飛びましたが、実はこのあと下塗り・水研ぎをし、色づけとすすみ、ラメをすこしいれた中塗り塗料で塗装、また水研ぎをし、そのあと艶ありのウレタン塗料で上塗り。
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こんな感じになりました。左側の拍子木。
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こちらは右側。鍵盤を押さえる「鍵盤押さえ」も同じようにラメ入りの塗装。白鍵は修理で外してあります。黒いところはまだなにもしていませんが磨いてピカピカにします。
ワンポイント変えるだけで感じがかわります。まさにオンリーワンのピアノです。

状態を見てもらいながらの修理

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9月6日に奈良からピアノが到着。
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ヤマハのU3Eという器種で、昭和43年製、ということは50年前のピアノです。調律も昭和46年が最後でそのまま奈良のご実家に静かに眠っていたことになります。
今日、状態を見に宝塚から息子さん夫婦がお見えになりました。
中をはずして一緒に点検しながら、どこまで直すかを検討。古いピアノですが、状態はまだいい方で、勿論年数による劣化や錆、かび等はありますがすべて修理できる範囲内です。
お母さんの思い入れの大きいピアノ、これから約2ヶ月かけて一生懸命直していきたいと思います。
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昼からは京都のSさん一家がオーバーホールしたヤマハU3Fを見に来られました。
このピアノは2ヶ月前にお預かりし、弦をドイツ・レスロー社の弦に総張替えし、その他も徹底して直し再生しました。
奥さんもご主人もよくピアノを弾かれるので、完成した時点で好みの音に仕上がっているかどうかを見てもらいました。23日に納品の予定で、要望のあった箇所を調整しいい状態でお納めしたいと思います。まだまだ良くなるピアノです。楽しみです。

名古屋出張

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今日は朝から名古屋へ。今年で4年目になります。毎回楽しみなのが黒うさの顔を見ること。もちろんA先生に出会うのも楽しみですが。
今年も元気そうに出迎えてくれました。
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ピアノの音が大好きで、調律の間、じっと聞き耳を立てて身じろぎもしないで聞いています。そのうち大きな目もだんだん薄くなり最後は熟睡です。調律した音は気に入ってもらったかな。
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2件目は30分ほど離れた春日井市のMさん。今年初めに消音を取り付けました。すごく重宝しているとのこと。ピアノも少し狂っていましたが、いい音になりました。また来年楽しみにお伺いします。

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