キャバリアやくろちゃんと再会

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今日も半世紀前のピアノの調律でした。1昨年に預かって修理したカワイのK48というピアノ。50年ほど前のピアノですが、作りがしっかりとしてあった御陰でうまく再生できました。調律のたびに2匹のキャバリアと猫に会うのも楽しみの一つ。今年は黒ちゃんが挨拶してくれました。それにしても奇妙なところで寝ています。窓ガラスに強力な吸盤でつけてあって、ここがお気に入りとか。
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ピアノは楽譜立てが上にあるタイプで、製造当初は480円で販売されていたとか。そこからK48という器種名がついています。Yさん宅はクリスマスのイルミネーションもすごくおしゃれにしておられ、一度夜にでも近くを通った時に見てみたいと思っています。

57年前のピアノと再会


今日は昨年依頼をいただき修理をしたヤマハU1の調律に行って来ました。
1960年製のピアノ。おばあさん、お母さんが使っていたピアノでぜひ直る物なら直して欲しいとのことで約1ヶ月半かけて直したピアノです。今はご依頼主の子供さんが弾いておられ、4世代にわたって活躍。
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ご近所への配慮から消音装置も取り付けられました。57年前のピアノでも付けられるんです。
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ただこのピアノ、85鍵しかなく最高音がラの音です。普通はドまであります。
消音装置を途中で切るわけにいかないので、右側の黒い部分(拍子木といいます)の下側をくりぬいてその下を通してあります。鍵盤は新しく張替えてあります。まだまだ現役で活躍してくれそうです。

東大阪の調律4件

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今日は朝から東大阪の調律4件。初めはカワイのUS65というピアノ。少し湿気が多かったのかハンマーの動きに問題がありました。そのほかは問題なしで良い音がしていました。
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2件目はアトラスピアノ。音が少し硬くなってきました。針刺しをして全体的に音質を揃えました。
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3件目はディアパソンのピアノ。このピアノも音がすごくキンキンしていたのを何年かかけて丸みのある音に変えてきました。今回は中音にところどころ硬い音があったので揃えました。もう少し古いと大橋幡岩・学親子のビンテージピアノなのですが、どうもその後のピアノみたいです。
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4件目はスタインリッヒというピアノで作りは2件目のアトラスとよく似ています。この当時はアクションやもろもろを浜松の部品メーカーから取り寄せて作っていたこともあり、メーカーは違っても中身が一緒というのがよくあります。
今日の4件とも使っておられるのはみんなシニアの方々。習いに行っておられる方も、そうでない方もあります。最近はお孫さんもピアノを弾きによく来られるようで、みんなでワイワイと弾いてもらうとピアノも喜んでくれると思います。また来年来るのがたのしみです。
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