ピアノの下に敷くパネルの製作

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明日納品のIさん、置かれるところが和室ということで、普通のインシュレーターでは畳がへこむので特別に敷板を製作。近くのホームセンターで12ミリの合板を購入、ジグソーで大きさに切り抜いています。
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切り抜いたら、裏にカーペット用の両面テープを貼ります。

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パンチカーペットを貼ったら、裏向けてカッターできれいに切っていきます。
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完成です。これで畳の部屋でも気にすること無く置くことができます。明日の納品、楽しみです。

ヤマハC5の整音

今日はヤマハC5をお持ちのS先生の調律に行って来ました。
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3年前から調律にお伺いしていますが、良く使っておられるためハンマーがだいぶ酷使されていて、昨年ハンマーのファイリングをしました。今年は調律のあと音の粒を揃えるため、整音に少し時間を取って作業をしました。
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中音から高音にかけて、3本の弦に均等にハンマーが当たっていることが大事なので、1音ずつ調整。その後まず全体的に音質が少しうるさくなっていたので、(特に中音部)ハンマーの肩の部分に針刺しをして、先端の弾力を増す作業をしました。これで全体を弾いてみるとまだ数カ所音がうるさいところが残っていて、画像のように、ハンマーの先端から少し下がったところに軽く針を入れて他の音と同じ音質になるよう整えます。いい感じになりました。
午後から三重県で調律を頑張っておられる女性の訪問をうけ工房で歓談。いくつかの技術的な悩みや疑問をぶつけていただき、大変有意義な時間となりました。修理の仕方や調律の精度を上げること、冶具のこと、整音の仕方等々、こんな訪問は大歓迎です。


ピアノの脚がボロボロ

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先月からお預かりしているヤマハのG2A,修理・クリーニングがほぼ終了しました。このグランドピアノは部屋の中で飼っておられる犬達が悪さをして、特に脚関係がひどいことになっていました。娘さんも嫁がれて調律も14年あいていました。今回部屋をリフォームされるのを機にピアノも直して欲しいとのことで預かって修理してきました。脚のキャスターはネジ類が完全に錆びて取れない状態。いろいろ手を尽くして何とかはずし、新しいキャスターに交換しました。中もやること満載で、あれこれしているうちに約1ヶ月かかってしまいました。17日にお届けしますので、Kさん、もう少しお待ちください。
ピカピカの状態で、まるで新品です。もちろん椅子も犬がかじった後を直し、塗装をし直して新品のようにしておきました。
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