アポロピアノ、ペダルの修理

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連休中ですが、仕事が溜まっているので京都YさんのアポロピアノA370のペダルまわりの修理をしました。
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ピアノを寝かせて底板を取ります。大抵はネジが錆びて途中で切れてしまいます。今回も何本か切れました。
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すべて取り外します。
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サンディングで汚れを取り去ります。
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ペダルは専用のバフ機できれいに錆びを落とし、ピカピカにしてコーティングしました。
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底板も塗装、ペダルまわりのフェルト・クロスも新しく張替えました。ネジはすべて新しいネジに交換。
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顔が写るくらいピカピカです。コーティングしてあるので、もう錆びません。
本体のほうも今月中には細部まで仕上げて完成の予定です。
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椅子もあともう一回色を塗って、そのあとサンディングシーラー~透明ウレタン仕上げの予定です。
Yさん、もう少しお待ちください。

オールドなスタインウェイの調律

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今日は「調律ネット」というウエブサイトからのお問い合わせで、びわ湖湖岸の「ウィンドキューブセーリングクラブ」というところに行ってきました。
アイアン製のおしゃれな看板です。
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お店の裏側には広大なびわ湖が一望。打ち寄せるさざ波の音が素晴らしすぎます。
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これが今日調律するピアノ。スタインウェイです。大きい。圧倒されます。高さ145センチくらいはありそうです。ヤマハやカワイで一番背の高いピアノで130センチそこそこ。それよりももっと大きいピアノです。
あとでオーナーさんにお聞きしたら、前パネルの彫り物はオーナーさんが彫られたとのこと。ここのオーナーさんは、家を建てたり家具を作ったり、暖炉も、塀もすべて手作りとのこと。私も大抵自分で作りますが、ここまでは出来ません。脱帽です。
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このスタインウェイはご自身アメリカから持ち帰ったとのこと。アップライトのスタインウェイ、それも木目のとなるとなかなかお目にかかる機会がありません。それも相当オールドです。
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中のアクションの構造も独特です。鍵盤の奥とウィペンとの距離が恐ろしくあります。5月中旬にここでライブがあるとか。ただ弦が相当老朽していて調律中に3カ所弦が切れました。近々修理にお伺いすることになりましたが、出来れば工房に持って帰ってじっくりと分解して直したい気分ですが、そうもいきませんのでこれから何回かおうかがいして手直しをしていくことになりました。楽しみがひとつ増えました。

棟上げ

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24日は雨ということで23日に土台の据え付け、柱立てまで一気にしてしまいました。
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暑いくらいのいい天気で、作業はどんどん進みます。
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ここからが今日の画像。細かい雨が降り続きます。大きな梁を渡し、母屋の組み立てです。
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今はほとんどがプレカットで、棟上げの時に大工さんがノミを持って調整するということはほとんどありません。大きなプラモデルみたいに現地で組み立てるだけ。
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屋根の垂木もすべて入り、この後野地板を張って最後にアスファルトルーフィングを張ります。
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全面にルーフィングを張って、これで雨仕舞いもとりあえずOK。これから雨脚が強くなるそうですが、まずはこれで安心です。
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