イースタイン 001
イースタイン 002
もともと入っていたピンが6.9㎜。新しく打ち込むピンを7.10㎜に少し太めにするためピンブッシュの穴は6.8㎜に。1本の弦は約80㎏で引っ張られ、ピン板と鉄骨フレームとピンブッシュでそれを保持し、微妙な音程の上げ下げという働きをしていきます。そのため、ここの精度とすべての加工が均等でないと、あとが大変困ります。
イースタイン 003
新しいチューニングピンを打ち込んでいきます。
弦の張り方も2通りあり、先にピンに弦を巻きつけてからピンを打ち込んでいく方法と、とりあえず全部ピンを打ち込んでから弦を張っていき方法。
私はいつも後者の方法でやっています。
イースタイン 006
高音セクションから順調に張り始めました。ピン味もいい感じです。