YUS、KG2D 008
先生のグランドピアノのオーバーホール、開始しました。
チューニングピンを抜いています。
YUS、KG2D 006
巻線(低音部)は浜松の業者に送って同じサイズを作ってもらいます。
今回は芯線をレスロー(独)、銅線をデーゲン(独)という贅沢なものに。
YUS、KG2D 011
全部の弦をはずしました。
YUS、KG2D 010
鉄骨のフレームを止めているビス関係。同じところに戻すため、大体の絵を書いて保管します。
YUS、KG2D 012
弦枕やその他の部品も同様に保管。
次回はいよいよ鉄骨のフレームをおろします。
このグランドのオーバーホール、先生自身はそんなに急いでおられないのですが、じっくりと時間をかけて作業をし、完成してから、何回か先生に試弾に来てもらい、理想の音作りをしてみたいと思って少し早めにかかりました。完成・納品は12月の予定。