2012年07月
先月からかかっていた昭和初期のオルガンの修理もほぼ終わり、これを機会に2分の1サイズのミニオルガンを作りたくなり、製作にかかりました。
まずオルガンの心臓部のふいご作りからです。空気の吸入と排気がスムーズにいくようにバルブ部分は羊の皮を使ってあります。蝶番の部分は牛皮を使用。
ラバークロスをニカワで接着。と、このあたりはミニといえども手を抜けません。
音源はピアニカを組み込みます。空気箱を隙間の無いようしっかりと作り、まずはテスト。うまく鳴りました。
吸・排気のバルブもうまく働いています。2つのふいごはペダルで動かします。
本体ケースの材料は明日妻の実家に調達にいきます。実は先月29日に義母が亡くなり、使わなくなったタンスがあって捨ててしまうのはもったいないということで、オルガンの外装に再利用してみようと思った次第。古いタンスですが桜材でできた良いものなので利用しない手はありません。義母は音楽が好きだったのできっと喜んでくれると思います。
まずオルガンの心臓部のふいご作りからです。空気の吸入と排気がスムーズにいくようにバルブ部分は羊の皮を使ってあります。蝶番の部分は牛皮を使用。
ラバークロスをニカワで接着。と、このあたりはミニといえども手を抜けません。
音源はピアニカを組み込みます。空気箱を隙間の無いようしっかりと作り、まずはテスト。うまく鳴りました。
吸・排気のバルブもうまく働いています。2つのふいごはペダルで動かします。
本体ケースの材料は明日妻の実家に調達にいきます。実は先月29日に義母が亡くなり、使わなくなったタンスがあって捨ててしまうのはもったいないということで、オルガンの外装に再利用してみようと思った次第。古いタンスですが桜材でできた良いものなので利用しない手はありません。義母は音楽が好きだったのできっと喜んでくれると思います。
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