弦を張る前に各部品を磨いたり、新しく作ったり。これもフェルトの厚さが微妙に違うので全く同じ厚さで作りかえます。鍵盤の下のピンも錆がまわっています。鍵盤がもたもたしたり、重かったり。磨き剤をつけて、顔が写るくらいにピカピカに磨きます。
フロントピンが88か所、バランスピンが88か所。合計176か所を一つずつ磨いていきます。根気です。この後チューニングピンを打ち込む前にピンブッシュを入れていきましたが、ほんの少しサイズが小さい感じ。
10.5㎜径で、丁度ですが少しゆるい感じ。11㎜径の在庫が足りないので急きょ発注。この作業は後回しになります。浜松の業者に頼んである巻線やアベル(独)のハンマーが届く前にやっておくことが山ほどあります。
フロントピンが88か所、バランスピンが88か所。合計176か所を一つずつ磨いていきます。根気です。この後チューニングピンを打ち込む前にピンブッシュを入れていきましたが、ほんの少しサイズが小さい感じ。
10.5㎜径で、丁度ですが少しゆるい感じ。11㎜径の在庫が足りないので急きょ発注。この作業は後回しになります。浜松の業者に頼んである巻線やアベル(独)のハンマーが届く前にやっておくことが山ほどあります。