ハンマーのテール加工をして重さを計ってみると0.2㌘軽くなっていました。
ということは、その約5倍、1㌘鍵盤が軽くなるという計算です。
これは重さとは関係ないところですが、黒鍵の横側がはげてきています。
つや消しの黒で塗装しました。
一方、ハンマー付けの開始。にかわで接着していきますが、程よいグルー状を保つのにコーヒーメーカーを再利用して使っていますがこれが結構いい感じ。
この時点で問題の低音部分のハンマーは付け終わっています。
低音のハンマーは真っ直ぐではなく、少しねじった角度で付けていくため隣のハンマーにあたりやすく、そのためハンマー幅は中音・高音の11㎜ではなく10㎜が必要だったのに、そのまま11㎜をつけてしまいました。
そのため、シャンク棒をつけたまま、11㎜から10㎜幅に加工します。ここは相当神経使います。
このあとアクションにはめて動きを点検。ばっちりでした。
ということは、その約5倍、1㌘鍵盤が軽くなるという計算です。
これは重さとは関係ないところですが、黒鍵の横側がはげてきています。
つや消しの黒で塗装しました。
一方、ハンマー付けの開始。にかわで接着していきますが、程よいグルー状を保つのにコーヒーメーカーを再利用して使っていますがこれが結構いい感じ。
この時点で問題の低音部分のハンマーは付け終わっています。
低音のハンマーは真っ直ぐではなく、少しねじった角度で付けていくため隣のハンマーにあたりやすく、そのためハンマー幅は中音・高音の11㎜ではなく10㎜が必要だったのに、そのまま11㎜をつけてしまいました。
そのため、シャンク棒をつけたまま、11㎜から10㎜幅に加工します。ここは相当神経使います。
このあとアクションにはめて動きを点検。ばっちりでした。