2012年12月

カールザイラーのオーバーホール

カールザイラー 002
グランドのオーバーホールも終え、次はしばらく放りっぱなしになっていた「カールザイラー」のオーバーホールです。 
鉄骨フレームの金粉塗装も終え、弦を張る前の準備として「ピンブッシュ」というカエデで出来た部品を打ち込んでいきます。
このあとチューニングピンより少し細い穴をあけ、ピンを打ち込んでいきます。
弦張りは年が明けてからになりそうです。

グランドピアノのオーバーホール完成

GS30 004
カワイGS30、オーバーホールを終え、O先生宅のレッスン室に無事おさまりました。
ドイツアベルのハンマーにレスローとデーゲンの弦、鍵盤カシミアブッシングクロス
アクション関係もだいぶ手をいれました。
今回、整調を徹底することで鍵盤もずいぶん軽くなり、弾きやすくなりました。
まだ音質的にはバラツキがあり、先生に弾き込んでもらうことにより次回の整音でより理想の音に揃えていこうと思います。これからが楽しみです。

ダンパー調整と整音

GS30 006
GS30のオーバーホールも完成まじか。
ダンパーフェルトもまだなじんでいないので、止音状態がイマイチ。何回も調整をしています。
GS30 005
チューニングピンの、いわゆるピン味はいい感じ。
GS30 004
巻線もドシーンとした野太い音で、一味違います。
GS30 002
何回も音を聞き、ハンマーの針刺しをし、音を整え、また音を聞き・・・。ずーっとその繰り返し。
段々と思っている音に近づいてきました。
GS30 001
18日に納品の予定なので、まだまだ理想の音に近づけるために、音出しをし、整音をし、調整をし最高の状態に仕上げたい。ただハンマーも弦もダンパーフェルトもその他鍵盤関係のクロスも新しいので、動き幅が大きく、すべてがなじんで落ち着くのに時間がかかります。とりあえずいい状態で納品して、そこで弾き込んでもらって、また調整するという繰り返しでさらに良い音になります。楽しみです。

外装磨き

GS30 001
張弦・ハンマー交換も終わり、これから何回も調律と調整、それに音質を整える整音等をしていきますが、それと並行して外装関係の修理をします。
いろんな所にフェルトが使われていますが、大きさ・幅・厚さがいろいろです。
その為反物で、厚さの違う種類を何枚も持っています。
必要な分、切って使っています。
GS30 002
これは脚のキャスター。徹底的に磨いてピカピカです。
GS30 003
大屋根の蝶番。これも錆ていたので磨いて、コーティングします。
GS30 004
いろんなところにゴムボタンが使われていて、これも大きさ・厚さがいろいろです。
GS30 005
大屋根のカーブになっている部分のゴムボタンをすべて新しく取り換え、ピカピカに磨きました。
いったん取付てしまうと、外側ではなく裏側になるので滅多に磨けません。今しかできない作業ではあります。
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