S様の弦交換の様子です。まず弦とチューニングピンをはずしていきます。
カワイのBL61という器種で、たまたま弦交換の作業をしているときに、この同じ器種が入ってきました。
こちらは黒ではなくマホガニーのきれいな色のピアノです。
錆びているところをきれいに磨いたり、弦圧といって駒の高さを調整したりの作業を経て、ピンブッシュを打ち込み、穴を開けているところ。
もともと6.9㎜のピンが入っていたので今回7.10のピンに替えて打ち込んでいます。ある程度まではアメリカ製の強力ドライバーでゆっくりとピンを入れて行きます。このドライバーは優れもので、0回転からゆっくりと回ってくれて、しかもすごいトルクがあります。
明日からは弦を張っていく作業にはいります。8月1日には小学生が4人ほど先生につれられて見学にくるので楽しみです。
カワイのBL61という器種で、たまたま弦交換の作業をしているときに、この同じ器種が入ってきました。
こちらは黒ではなくマホガニーのきれいな色のピアノです。
錆びているところをきれいに磨いたり、弦圧といって駒の高さを調整したりの作業を経て、ピンブッシュを打ち込み、穴を開けているところ。
もともと6.9㎜のピンが入っていたので今回7.10のピンに替えて打ち込んでいます。ある程度まではアメリカ製の強力ドライバーでゆっくりとピンを入れて行きます。このドライバーは優れもので、0回転からゆっくりと回ってくれて、しかもすごいトルクがあります。
明日からは弦を張っていく作業にはいります。8月1日には小学生が4人ほど先生につれられて見学にくるので楽しみです。