2016年04月

木目ピアノの塗装

佐藤さんのピアノの塗装 001
ヤフオクで落札されたヤマハピアノの修理、塗装関係が終了です。
佐藤さんのピアノの塗装 003
手前の口棒、左右の拍子木、鍵盤押さえ、等々シンナー系統の液体をかぶって、塗装が無残にはげていました。
佐藤さんのピアノの塗装 004
元の塗装をすべて落とし、生地を整え、同じ色にステインで着色、下地にサンディングシーラーを吹き付け、最後に透明の半つや消しウレタンを吹き付けました。
佐藤さんのピアノの塗装 005
まだこれからピアノ本来の、音に関する修理があります。いいピアノなので完成が楽しみです。

ホテルのグランドピアノ

ホテルマリオット 002
昨日はホームページからのお問い合わせで、新大阪駅のすぐ横のホテルのグランドピアノを見にいってきました。長い間使っていなかったので、調律とクリーニングの見積もりの依頼です。
ヤマハのG2Bでピッチを測ってみるとA=438でした。相当下がっています。鍵盤の動きも悪くアクションも結構カビ、ほこりが。外装もキズが何か所か。半日仕事で状態はうんと良くなると思いますが、依頼いただけるかどうか。ぜひ直して弾いてもらうとピアノも喜ぶのですが。

神尾さんのバイオリン

北野神社 009
今日は娘夫婦と孫たちと一緒に、孫の志望校入学のお礼に北野神社に行き、夜は生まれ変わったロームシアターで京響を聞いて来ました。ソリストの神尾真由子さんのバイオリンがやはり凄かったです。2階席なので少し音の届きに不満を感じていましたが、神尾さんのバイオリンだけは違って、こちらまでしっかり届いて来ました。情感溢れる演奏に満足でした。
昔、京都勤労会館といってた時代には良くいろんな音楽を聴きにきたものです。昔と変わらないところも近辺に一杯あり、なつかしかったです。

至福の時

真野さん来店 001
今日は非常にうれしい日になりました。
先日よりご依頼いただいているヤマハWX3Aの弦の総張替の様子を見に、Mさん一家が来店されました。ご主人はピアノがすごく達者で、奥の工房のグランドピアノで音を確かめるように何曲も弾いておられ、私は左手前で弦張りの作業、工房の外ではMさんの奥さんと二人の子供さんがなにやら走り回って遊んでおられます。妻はその間を行ったり来たり。以前から工房が出来たらいろんな方に来ていただき、自由にお話しをし、遊び、そんな中で作業が出来たらなあ と思っていたので
まさに今日は最高の日でした。
こんな環境のなかでピアノを修理していると本当にいいピアノが出来上がる予感がします。

ヤマハの張弦とグランドのメンテ作業

真野さん張弦開始 001
部品もすべて整い、Mさんの張弦開始です。弦はレスロー弦(ドイツ)、低音部の巻線はデーゲン(ドイツ)を使います。贅沢です。音出しが今から楽しみです。
真野さん張弦開始 003
昼からはコミュニティーセンターのグランドのメンテ。このグランドは私がオーバーホールしたもので、すべて管理を任されています。今日はアクションの調整とハンマーのファイリングをしました。毎月1回、音大生や卒業生がコンサートで弾くので、結構ハンマーもよく使われ弦の溝が少し多い目についていました。この段階でファイリングしてやると、ハンマーへの負担も少なく長もちします。やることは一杯あるのですが、少しづつ精度を上げて、年々よくなるようにしていきたいと思います。
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