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カワイのNo500という古いグランドピアノ。半世紀以上前のピアノですが、オーバーホールして新品のようになりました。今月15日に無事納入の予定です。今細部の調整をしています。
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2台目はピアノ業者に「捨てたほうが早い」とまで言われたヤマハのU1。これも53年前のピアノですが弦をすべてドイツのレスロー弦に替えて完成。いい音がしています。先日もオーナーのご家族が見に来られ「母のピアノが蘇った」と喜んでおられました。
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3台目はこれも50年程前のヤマハU1E。あまりにも外装が傷だらけなので、思い切って白にしました。弦もピカピカです。
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4台目はカワイのピアノで、調律に行っていて年々音の伸びがなくなってきた感じがして、弦の総張替えを提案したお家のピアノです。預かって1ヶ月弱、何回も調律をしてだいぶと落ち着いてきました。
10日に納品の予定です。音は良く伸びてくれます。
以上4台の、弦を張替えたピアノが今工房の中にあります。30年以上経ったピアノは予算が許せばこのように弦を張替えたいのですが、なかなかふんぎりがつかないと思います。弦を替えたら音の円やかさや伸びが違います。まずその良さを分かって欲しいと思っています。
19日にはヤマハのグランドが弦の総張替えで工房に入って来ます。楽しみです。