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今日はWEBでお問い合わせのあった生駒市のKさんの調律に行って来ました。まず1階においてあるヤマハのサイレントピアノ。少し調律がとんでいました。鍵盤の調整をしてアクションのロスの調整をしいい感じに仕上がりました。
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続いて2階に置いてあるヤマハC3Aの調律。ご主人が音大で作曲を教えておられる関係で、鍵盤の下や「おさ」の下は消しゴムのかすだらけ。この際徹底的に掃除をします。
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外したアクションと鍵盤。実は低音部のラの白鍵がはがれています。ヤマハの人口象牙の鍵盤ですが、接着はがれのようです。
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専用の接着剤で修理。1カ所こういう状態だと他もこれから出てくる予感。まだ購入して7年ということらしいので接着剤の劣化ということは考えられなく、鍵盤製作時点での接着不良だと思われます。車ならリコールですね。
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鍵盤をはずしてみると案の定消しゴムのカスがたくさん。
それとキーピンが少し錆びかけています。ここが錆びてくると鍵盤の動きが悪くなります。今回は潤滑用のパウダーを塗っておきました。かなり弾きやすくなったと思います。
帰宅してからネットで調べると、大阪音大と大阪芸大で教鞭をとっておられるようで、そうとは知らず失礼しました。また来年楽しみにお伺いします。