DSCN6725
今日はHさん宅へ消音装置を取付に行ってきました。
いつでも気軽に弾きたいというHさんの要望にピッタリだと思います。
まずアクションをピアノ本体から外してストップバーを取り付けます。上のほうにある丸いハンマーというのが弦を打ってしまうと音が出るからです。ストップバーでハンマーの動きを阻止したり解放したりするわけです。
DSCN6594
本体のほうは鍵盤の下にセンサーを組み込みます。これで鍵盤の微妙な動きを音に変えるわけです。黒鍵をはめて位置の調整をしているところです。
DSCN6732
すべて組み込み、コントロールボックスで調整をしているところ。ただ最近の器種は精密すぎて調整がやたら時間がかかる場合があります。今回もすこし手間取りました。2時間半ですべて終えたのですが、最後の初期設定という作業(普通は3~4分くらいで完了)で30分ほどかかり、すこしあせりました。
ご近所への防音という意味合いよりも、今回のHさんのように弾きたいときに弾けるというところに魅力を感じて付けられるケースが多くなってきました。確かに便利なものなので身近なものとしてもっと普及するといいと思います。