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4(土)5(日)と、工房見学会を開催、たくさんの方に来ていただきました。これは手作りのパンフレット。8頁あります。ピアノの誕生からどんな材料が使われているかとか、音の鳴る仕組み、ピアノの構造、倍音の話等々、子供さんには少し難しい内容かも。家に帰ってじっくりと読んでいただければと思います。少し多めに作りましたので欲しいかたは木村ピアノサービスまで連絡ください。お送りします。部数が無くなり次第終了になります。
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ただ、今回説明に夢中になりすぎて見学会の画像を取り忘れ、皆さんが帰られてからはたと気がついたので片付ける前に急いで撮りました。
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自由にピアノに触ったり、私の話を聞いたり、で2日間こちらも大変楽しかったです。
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アクションの模型も手作り。
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こちらはグランドピアノのアクション。手前にある「音叉」を使っての実験は、みんな興味津々の様子でした。
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結構、このミニチュア達も人気者でした。真ん中のは以前、明治時代のオルガンを修理し、そのミニチュアを作ったものです。右側のはインテリアピアノ(カワイKL11KF)でデザインが好きで、これもミニチュアで作りました。
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隣に増築した第2工房ではグランドピアノやアップライトピアノのオーバーホールの様子をみてもらいました。これはヤマハのU3タイプの鉄骨フレームを下ろしたところ。
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弦も鉄骨フレームもすべてはずして、ピン板や響板だけの姿になっています。こうして見ると昔のピアノはいい材料が使われているのがよくわかります。
ここではこうして細部にわたって直していくのですが、同じ直すのなら今まで使われていた材料より1ランク、2ランク上の材料を使いたいと思ってやっています。手間は同じですから。それにもし大きな修理をするにしても30年、40年も先ですから。